歯科遠隔医療オフィシャルブログ

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自己満研究が社会に迷惑をかけている一例

ここ数日「そのアイデアは世界を健康にしているか」ってことばかりを考えています。

私がやってきた研究やアイデアは少しでも世界を変えたのかと。

私の論文を一般の歯科医がよむわけはないし、私の外来で治療を行っても治る疾患でもないし、開発した検査器は誰も使わないし、そもそも私も研究でしか使わないし。

とか言いながら研究は続けて論文を書いていたらエビデンスがたまってきちゃって今年我々がやっている感覚検査が保険収載されてしまった。

研究を推進していた張本人としたら、自分のやってきたことが認められた感があって一瞬喜びました。ちょっと世の中を変えた感じ。

 

でもその新設された点数って意味あんのかと、誰かその検査するのか?と。

むしろ必要のない点数つくってテキトーな歯科医がテキトーに検査して算定して、患者さんの痛みが治るわけでもないし、医療費だけ上がっていくという。

 

患者さんや社会に貢献したいと思ってやってた研究の成果を誰も喜んでないし、テキトーな検査で医療費だけ嵩むという。

自己満研究のせいで社会に迷惑をかけている一例で報告しようかな。

フロンティアで。