歯科遠隔医療オフィシャルブログ

歯科遠隔医療を考えるオフィシャルブログです。

みんなそれぞれ何かしら両立して、並行して進めている仕事がたくさんあるのが普通だから、なにも改まって『多動力』とか言うこともないんじゃないか?

さて、

昨日は朝から病棟のミーティングに始まり、

午前中外来診療。

 

デンマークに留学していて一年前くらいに帰国した他大学の後輩が、女子医大にたまたまくる機会があったのでランチミーティング(主に近況報告)。

「"痛みのメカニズム"はまだまだ解明されていない、わからないことだらけだから研究していて面白い」と言っていた。あっぱれ。

メカニズムの解明は彼女達にお任せして、

私はより良い疼痛マネジメントができるように、環境の整備に勤しみます。

 

ランチミーティング後、午後のOFP外来。

 

外来終了後に下顎骨骨折の緊急手術。

おとがい神経がバッチリ見えていたので、若干の神経障害は仕方ないな、神経障害性疼痛に移行しなければいいなと思っていたが、若い男の子だからまあ大丈夫だろう。

 

以前こちらで、口腔顔面痛の予防としてケガをしないようにとお伝えしたが、

teledental.hatenablog.com

 

まさに外傷からの神経障害性疼痛、慢性疼痛が引き起こされる可能性を目の当たりにして、

やはり"OFPは予防できる"は間違っていないなと実感した。

 

手術は19時には終了して、執刀してくれた後輩と先輩を誘って焼肉。

全ての職業は必要なくなるとか、めんどくさいことは全部機械や人工知能(AI)がやってくれるとか、

どうしてそんな話になったのかは覚えていないが、私がやっているシステマティックレビューこそコンピュータがやればいいよなと思った。

 

私が読んだ約2500個の論文も、PICOさえ決めればAIが全部処理してくれるだろうから、自分がやっていることは意味がないんじゃないかとも思ったが、

やっぱり、

いくら"AIにできることを必死になってやっている"といっても、新しい知識や情報が自分の中に入ってくるのは楽しいから、大変でも別にいいかとも思った。

 

焼肉は22時に解散。

帰宅して23時に就寝。

お酒を飲んだので眠りが浅く、夜間になんども目が覚めた。

飲酒に伴う不眠や頭痛、睡眠時無呼吸症候群の増悪、ブラキシズムや筋筋膜痛。

慢性疼痛やOFPのリスクファクターだらけで、やはり生活習慣の改善でOFPは予防できると再認識した。

 

今日はまた朝から手術。

先ほど終わって、専門医試験の勉強をしていたらブログを更新していないことに気づきました。

 

明日からまたいろんな人に会って、企画会議やら営業やら。

 

NewsPicks の特集記事を読んで、私に多動力はあるのかと考えたが、別にあってもなくてもどっちでもいいという結論に至りました。

 

午後の外来も頑張ります^ ^

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https://newspicks.com/news/2311674